儀式・呪文・繰り返し

数字に対するこだわり

わたしの強迫性障害の症状はいろいろありますが、
今日はその中でも意味不明な数字に対するこだわりについて書きます。


1　2　3　4　5　6　7　8　9　0
この数字の中で好きな数字と嫌いな数字があります。

誰でも好きな数字と嫌いな数字くらいあると思うのですが、
私の場合はこだわりが強すぎます。


好きな数字は

1　2　3　5　7　8　0
です。
ほとんどが好きな数字ですね。
良かった良かった♪


6は普通です。
好きでも嫌いでもありません。


そして、問題の4と9。
一般的にも嫌なものを連想させる数字なのではないでしょうか？

わたしはこの4と9という数字をできる限りで
避けて暮らしたいという気持ちがあります。


例えば、呪文を唱えるときは
123、123、123・・・とか
567、567、567・・・とか
唱えています。

4と9で終わるのは好ましくありません。


手を洗う時や確認している時に呪文を唱えていて、
呪文を唱えることによって不安が減っていくような気がするのです。
一種の儀式行為なんだと思います。
数字以外の呪文もありますが、
今日は数字についてだけ書きますね。


症状が軽い日は123で終われるんですが、
症状が強く出てる時はこの呪文を3セットもしくは5セット行います。

時には10セットや17セットとかやらされる日もあります（笑）

さすがに17セットとかしてると
時間ももったいないし、とにかく疲れます。
神経衰弱ってこういうことを言うのかな？
トランプの遊びだと思ってました・・・（笑）



ここまで書いて気がついたんですけど、
意味分かりますか？？
理解できる方っているんでしょうか？
ついてこれてますかーーー？？（笑）


いや、普通は理解できないですよね。
理解できなくて当たり前だと思います。
自分でも書いてて意味不明ですので。



でも、こうして書くことで自分の事を客観的に見ることができて
なんて馬鹿馬鹿しいことをしてるんだろうと思えるようになります。

そして、こんなくだらないことはさっさとやめてしまおうと思えるのです。

そうそう。
さっさとやめましょ。


今日は意味不明な記事にも関わらず、
読んでいただいてありがとうございました。