縁起強迫

縁起強迫の症状〜不吉なイメージが浮かぶ〜

現在、ネットの世界にはさまざまな情報が存在し、今や検索すればすぐに必要な情報を得ることができる世の中になりました。
例に漏れず、強迫性障害の情報もネット検索すればたくさんヒットします。
ただ、縁起強迫の情報は少ないのではないかな〜と感じましたので、今日はわたしの縁起強迫の症状についてお話します。

強迫性障害の症状は「わかっちゃいるけどやめられない」というスーダラ節のような状態が苦しいわけです。
言い換えるならば、「やめられない！とまらない！」カルビーかっぱえびせんのような状態ですね。
さらに言うと「もうどうにも止まらない」リンダも困っちゃう状態です。いや、わたしが困っちゃう。

縁起強迫も同様に「わかっちゃいるけどやめられない」です。
わたしの症状は、こんなことをしたら縁起が悪いとか、不吉なことが起こりそうだとか、やたらと迷信のようなものを気にしています。

具体的な縁起強迫の例

ちょっと季節外れなんですけど、お正月は神聖なイメージがあるので、年を越すのは一苦労です。
師走は忙しいと言いますが、わたしの頭の中も大忙しです。

なかでも神経を使うのは年越しカウントダウン！
去年から今年に切り替わる瞬間！
この瞬間を神聖なものとして考えているので、カウントダウンの時に頭の中で嫌なイメージが思い浮かぶことは許されません。

もしも、不吉なイメージが浮かんでしまったら、その年は不吉な年になってしまうような気がするのです。

そして、年明けの初めての感情も良いイメージでなければいけません。

もしも、この時間帯に嫌なイメージが浮かんでしまった場合は、儀式が始まります（笑）
長い長い儀式行動です。長い長いこれでもかというくらいの長い呪文を唱えて悪いイメージを払拭するのです。何度も何度も呪文を繰り返して繰り返して・・・。そんなことしてたら来年になっちゃうぞ〜（笑）

これは縁起強迫とは少しズレているかもしれませんが、こんな人もいますよってことで書いてみました。

よく見られる縁起強迫の症状は、不吉な数字を避けるとか、仏滅を嫌うとか、不吉な言葉を口に出さないようにするとか、不吉な言葉を見ないようにするとか・・・。いろいろあるみたいですが、わたしバッチリ当てはまってます！！

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そして、初めてのメルマガ配信してみました！

きちんと配信できたかどうか、ドキドキしていますが・・・。

初回ということもあり、あまり深い内容ではなかったのですが、

まだまだブログには書けないことがいっぱいあるので、次回以降は人に言いにくいことも少しずつ書いていこうと思っています。

ご登録していただいた方々、本当にありがとうございます。これから週に１回くらいのペースで配信していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。