自宅で治す強迫性障害「1週間の実践スケジュール」

「病気なら 治してみせよう ホトトギス」をモットーにこれまで自己治療を続けてきたわけですが、どうしても怖くて実践できない課題がありまして、全く前に進みません。
それは、強迫観念をテープに録音するという課題なんですが、声に出すのも恐ろしい強迫観念をテープに録音するだなんて!!とてもじゃないですけど、無理です!無理!無理!!

そこで「やらぬなら 飛ばしてみよう ホトトギス」ということにしようかなと思いつきました(笑)
つまり、テープに録音する課題は飛ばして、次の課題に進もうと考えたのであります!
本来なら順序通りに進めていかなければいけないので、ここは自己責任で判断しています。


初期段階の自己治療プログラム


それでは次の課題です。
この章はなかなかベビーです。文章を読んで自分でわかりやすいように噛み砕くのが難しいです。かなり本格的になってきました。
それでもまだ初期段階の自己治療プログラムなんです。一体全体いつになったら本題の3週間集中プログラムにたどり着くんでしょうね?わたしが遅いっていうのもあるし、読解力が足りないんですよね。もう少しササーッと理解できたらいいんですけどね。難しいです。


儀式行動を変える


書籍によると、強迫性障害の症状を取り除くことは、儀式行動を取り除くのと同じだそうです。今回の課題は、儀式行動そのものよりもう少し小さな変化を起こします。儀式の一部を変えるのです。
儀式行動を部分的に変える度に、それがまとわりつく力は弱まっていくそうです。


1週間の実践スケジュール


書籍を参考にして、1週間の実践スケジュールをつくってみました。

参考文献
強迫性障害を自宅で治そう! [ エドナ・B.フォア ]

治療計画への意気込み


以前にもこのようなスケジュールを立てましたが、計画通りには実践できませんでしたし、上手くいかなくて落ち込んだりもしました。
おそらく今回も同様に計画通りには進まないと思います。
そんな時は落ち込むのではなく、「そんなこともあるよね〜〜。強迫あるあるだね〜。」くらいに考えて、あまり暗い気持ちにならないように心掛けたいです。

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