なんとか気を取り直してエクスポージャーを続けたいと思います。
雨のあとには虹がかかると言いますしね。
前向きにいきましょう。
手洗いをしないという目的を達成するためには、
まず、エクスポージャー(曝露)をしなければなりません。
外出というエクスポージャーは今のわたしには
そこで、適度なエクスポージャーを探してみることにしました。
エクスポージャーの具体的な内容
苦痛の強い順
- 玄関
- トイレ
- ベランダ
- 床
- 洗面所、脱衣所、洗濯機
- ソファ
- ソファの近くのローテーブル
- キッチンのシンク
- ダイニングテーブル
- PCテーブル
他にもたくさん汚いと思い込んでいる場所があります。
今となっては家の中全部が汚いと思ってます。
家具だけではなく、衣服や書類、食器に雑貨、ドアや壁、
でも、触らずには生活できないので
仕方なく触って、手を洗うのが習慣になっていました。
手元の強迫性障害の書籍には
苦痛度が中レベル(0〜100で表すと約50のレベル)の状況のものから
エクスポージャーを始め、
徐々に苦痛度の高い項目に進むというような内容が書いてあります。
そして、インターネットで調べた情報によると、
わたしは極度の苦痛を与えられると
洗浄行為がひどくなってしまうので、
まずは中程度の苦痛から克服できるように
努力していこうと思います。
主治医の指示通り、
無理に外出はしないで、
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