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強迫性障害に鶴の一声！

さて、本日もザツ夫さん公認「おもいっきりザツ夫の愚痴」のお時間がやって参りました。
ザツ夫さん本人もこのブログの更新を楽しみにしてくれていて、自分の悪口書かれてるの読んで、面白い面白いってケラケラ大爆笑しています。変態なんでしょうか？
何はともあれ、どんどん書いて良いそうなので、じゃんじゃん愚痴らせていただこうと思います！

ザツ夫はわたしがピンチになった時、味方になってくれません。むしろ、わたしが窮地に立たされると敵になるという特殊なタイプの人間です。
例えば、わたしが仕事で辛いことがあったとしたら、わたしの上司の立場で叱咤してきたりします。つまり、敵になるんです。いやいやいや、あなたはわたしの夫でしょ？なんで上司目線で話すの？

必ずわたしを責める立ち位置なので、あれ？今日はどの立場で話してるのかな？っていつも疑問に感じていました。

今回の中古アパート排水口問題でもザツ夫が敵になっていたので、どの立場で話してるのかよくよく考えてみました。そしたら、なんと排水口の味方でした。もしくは配管の味方のつもりなんでしょう。

排水口は悪くない。

配管も悪くない。

妻であるわたしが悪いと言っています。

いやいやいや、あなたは排水口の何なの？配管の夫なの？あなたはわたしの夫でしょ？

普通は妻の味方するもんなんじゃないの？

妻か排水口かどっちか選べって言われたら排水口を選ぶわけ？

そんなに排水口が好きなら排水口と結婚したらどですかどん！？

子供が増えて手狭になったこともあり、わたしは引越したくて仕方ないんです。ザツ夫は排水口の立場で話してくるので、わたしの使い方次第では十分住めるよ〜〜みたいな感じなんですよね。

え？水漏れさせたのはザツ夫さんなのに？わたしの使い方のせい？どうしてそうなるの？
とにかくザツ夫はこの家で我慢しろ我慢しろの一点張りだったんです。

曝露反応妨害法でさんざん我慢してるんだから住居のことくらい我慢しない環境が欲しいっていうのはワガママですよね。はい、すいません。

わたしはとにかく引越したくて、イカを食べてます（笑）イカには住居を整える開運効果があると小耳に挟みまして。あたりめを食べてるんです。
でもどんなにあたりめ食べたところでザツ夫が真剣に考えてくれないと引越しなんて無理なんですけどね。わたしは今日もあたりめと悔しさを噛みしめています。

と思っていた矢先！なんと！鶴の一声！
ザツ夫は尊敬する大先輩と飲みに行って、中古アパート排水口問題を相談したそうなんです。そしたら大先輩から「まずは住む所をちゃんとした方がいい」ってアドバイスをもらったみたいです。

ナイス！大先輩！ラッキー！チャチャチャ！ウー！

この鶴の一声でザツ夫が引越しについて真剣に考えてくれるようになりました。長かった〜。

まぁ、経済的な問題とかいろいろあるんですけど、ひとまずザツ夫という大きな壁を突破できました！ありがとうございました〜〜！
いきなり引越しに前向きになった男！それがザツ夫！

はぁ〜〜スッキリ！ブログ書いてスッキリしました。

おそらくザツ夫はこの記事を読んだら大笑いすると思います。たぶんイカを食べるくだりで大爆笑ですね。変態なんでしょうか？

今日も強迫性障害とは関係ないお話になってしまいました。

いろいろとバタバタしていて、曝露反応妨害法まで手が回りません〜。

でも、諦めてませんから！！

わたしには強迫性障害を完治するという夢があります。完治して家族3人幸せに暮らすのです。

昨今の情報化社会においても強迫性障害を完治したという情報は少ないですよね？

ネット検索してもなかなか見つかりません。

本当に治るのか不安になるときもありますが、諦めなければ必ず良い方向に進むと信じています。

時間ができたら自己治療も進めていきます。

そうそう。鶴の一声と言えば、わたしは以前通っていたメンタルクリニックの医師に「強迫性障害を改善するためには我慢すること」と教えてもらいました。この精神科医からのアドバイスは、まさに鶴の一声でした。

症状が強いときは「我慢する」なんて想像しただけで無理です。自己治療の書籍を読んで「我慢しましょう」なんて書いてあったとしても「そんなことできたら最初から悩んでないよ〜」って思ってました。でも、専門医の言葉だったから受け入れることができたのです。そういった意味では、勇気を出して病院に行って本当に良かったです。医師から言葉をもらえなかったら今も強い症状で苦しんでいたと思います。わたしは病院に行って救われました。そんなこともあるんですね。

全ての人が病院に行けば救われるというわけではないかもしれませんが、何かしらの道は開けるような気がします。