心と体のバランス

夫に頑張りすぎだからもう少しゆっくり治療を進めた方が良いと言われました。反動が怖いそうです。
わたしは頑張れそうだったら、できるところまで一気に頑張りたいとついつい欲張ってしまいます。

もしも、反動がきたとしても夫に迷惑をかけることはないと思うんですけどね。
まぁ、少しは心配してくれてるのかもしれないですね。


さて、暖かい日が続いていますね。
すっかり花粉の季節となりました。
ふと思ったんですけど、アレルギーは免疫が過剰に反応している状態ですよね?
強迫性障害も自己防衛機能が過剰に反応している状態なのではないでしょうか?
過剰に心配して異常なくらい危険を回避しようとする・・・。
アレルギーと強迫性障害は似ているのではないでしょうか?
だからなに?って言われてしまうとそれまでなんですけど、いえ、特に何でもないです。
ただ、ふと思い付いたことを書いてみました。


本日もわたしはあらゆる危険を回避しようと奮闘しているわけですが、心と体のバランスって大切だと思うんですよね。
体が弱っている時は、心も沈みます。

風邪を引いて熱が出ている時は、気分が落ち込みます。
逆に考えると、心が不安定な時は体も優れないと思うんです。


わたしは曝露反応妨害法の成果なのか産後のホルモンの関係なのかわかりませんが、最近は強迫性障害の症状が落ち着いています。

症状が緩和されてからは、体の調子も良くなってきました。
以前は緊張していて、コチコチに固まっていて、肩こりがひどく、体のあちこちが痛かったのですが、最近は体の痛みが軽減されました。以前に比べるとだら〜んとリラックスしている状態だと思います。
体の調子が断然良くなっているのです。

強迫性障害の症状の緩和とこの体の痛みの軽減には直接の因果関係があるかどうかはわかりません。
でも、最近は心と体の両方が回復傾向にあると感じています。
心と体のバランスって大切なんですね。


いよいよ明日から自分で立てた計画を実行していきます。
正直言って、怖いと思う課題もありますが、病気を治すために立ち向かっていきたいと思います。

今までのわたしは書籍に書いてあることに対して、「そんなことができるなら悩んでない」と思っていました。
「汚染されている物の上に手を置きます」とか書いてあるんですよ。
それができないから困ってたのに。

でも、今は違います。
不安でいっぱいだけど、なんとか頑張ればできそうな気がしています。
それは苦痛を伴うことかもしれませんが、曝露反応妨害法を試したことによって苦痛の先には達成感や晴れ晴れしい気持ちが待っていることを既に学習済みです。

怖いと臆病になっていても何も始まりません。
準備は整いました。
あとは自分の殻を破るのみです。

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