子育てと家事に協力的な夫
現在、ザツ夫さんがしてくれる最大のお手伝いは食料品の買い出しです。
わたしは既に産後ではなく、情緒不安定な時期は脱出していると思われるのですが、まだまだ
外出することに強い抵抗を感じます。ザツ夫さんが仕事帰りに買い出しに行ってくれると非常に助かります。
夫が買い出しに行きたくない理由
でもね、彼もお仕事で疲れてるんだと思うんです。何かと理由をつけて買い物に行ってくれない日もあって、どうしようかなと悩んでるんですよね。
買い出しの量が多いから重いとか、少なすぎるとこれだけしか買わないのにわざわざスーパー寄るのはめんどくさいとか言うんで、ちょうどいい量で頼まなくてはいけないんですよね。これが結構な手間なんです。
我が家の謎の買い出しルール
ある日、ザツ夫さんが買ってきてくれた食材は必ず全部使い切らないといけないというルールを言い渡されました。
少しでも残って腐らせようもんなら「せっかく買い物に行ってやってるのに腐らせたのか!?もう買ってこないぞ!」ってすごい剣幕で怒鳴り倒されます(笑)
なので、買い物を頼む時も慎重に頼まないといけなくて、神経がすり減ってしまいそうなんです。
料理に関するわたしの心の状態
これは強迫性障害の症状ではないんですが、子供が産まれてからできなくなったことがあります。
- 料理のレパートリーが少なくなった
- メニューが考えられない
- 冷蔵庫の中身が把握できない
以前は料理するのが好きな方で毎日楽しんで作ってたんですけど、今は夕飯のメニューすら考えられないんです。
脳が考えることをストップしてしまってるような感覚です。
冷蔵庫の中身も把握できないので、スーパーに行っても何を買えばいいのかわからないんです。
料理に関する強迫性障害の症状
料理や食料品に関することで強迫性障害と思われる症状も幾つかあります。主に不潔恐怖だと思われる症状です。
調味料を使えない
これは強迫性障害の症状だと思うんですが、調味料を使うことができなくなりました。例えば、小麦粉や砂糖などは一度開封してしまうと異物が混入するような気がして使うことができないんです。
なので、できるだけそのような調味料を使わないレシピしか作れないんです。となると料理のレパートリーも限られてくるし、毎日同じような食生活になります。
栄養バランスも偏ってそうですし、体に悪そうですよね。
病気になりたくないから病気の原因になるようなことは避けているつもりなのに、これでは本末転倒ですよね。
冷蔵庫が汚染されている
他にも強迫性障害と思われる症状があります。里帰り出産から帰ってきたら、冷蔵庫が破茶滅茶に汚れていました。ザツ夫さんが1人で使用してましたからね。もう取り返しのつかないくらいの汚さで絶望的な気分になりました。
今でも冷蔵庫が汚染されているような気がして、冷蔵庫に触れない、料理をしたくてもできない時があります。
今後の目標
強迫性障害の症状はできるだけ早く治したいと思っています。治療には時間がかかるのは承知していますが、1日でも早く改善できるように努力したいです。
そして、お仕事でお疲れのザツ夫さんのためにも頑張って料理のレパートリーを増やしたいなと思います。
また、離乳食作りも頑張って、子供にも愛情たっぷりな母の手料理を食べさせてあげたいです。
生活していく上で食事はとても大切です。家族の健康を守るのは主婦であるわたしの責任。一日も早く美味しい食事を作れるようになりたいし、以前のような食生活を取り戻したいと思います。
そのために今日できることは何なのでしょう。
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