床の汚れを好きになってみる作戦

床の汚れがどうしても克服できそうにありません。

昨日は深く考えすぎず、ちゃらんぽらんになることに挑戦しましたが、やっぱり汚いものは汚かったです。
目には見えないけど、汚いと感じてしまいました。

昨日、チャレンジしたことは、頭の中をちゃらんぽらんにしてから靴下を履いた足で床を踏んでみました。その足で布団の上を歩いてみました。
あとはひたすらちゃらんぽらんを意識して我慢するっ!!

あーーー
うーむ
うーーー
ゔーーーー
うわー〜〜もうだめ〜!
靴下を履き替えました。
結局、作戦失敗に終わってしまいました。

でも、布団カバーは洗濯しなくても済みました。我慢でしました。
これだけでもかなりの進歩です。
だんだん曝露反応妨害法の成果が出てきたのかな。
それでもまだまだ床の汚れを克服できそうにありません。

そこで考えてみました。
床に直接触れたら汚いと感じて洗浄行為をしなければ気が済まないのに、床の汚れが付いた子供は汚いと思わずに抱っこできる。
なんで同じ汚れなのに感じ方が違うのかな?
直接的な汚れと間接的な汚れの違い?
例えば、もしも自分の着ている服が床に触れたとしたら着替えが必要です。
でも子供が床をハイハイしても着替えさせる必要はありません。
自分の服と子供の服の違いは何なのかな?
決定的な違いがあります!
それは好きか嫌いかということです。
わたしは子供のことは大好きです。
子供の着ている服すら好きです。
でも、自分の服なんてボロボロのぐでんぐでんのケチョンケチョンですよ。好きなわけがありません。
大好きな物は汚れても大好きなんです。むしろ、大好きな物は汚れないんです!汚れたと感じないんですよ!
不思議な現象が起きていますね。
わたしの場合、これは聖域と呼ばれる物に共通している感覚だと思われます。
わたしの聖域のひとつにPCがあります。
この前、ダイナミックに床に落ちましたが、特に汚いとは感じていません。聖域のままです。
これはPCが好きだからとか、お気に入りだから汚れにさらされたのに汚いと感じないんだと思うんです。

ま〜たあの子変なこと言ってるわ〜って思われてそうなんですけど。
まぁまぁ、もうすぐ終わりますから聞いてくださいよ〜。

そこで、ひらめきました!
床を大好きになってみよう大作戦です!!
子供を想う気持ちと同じように床のことも大好きになれば汚いと感じなくなるはずなんです!
どうかな?

床♡だ〜い好き♡って呪文のように唱えてみようと思っています。

思い立ったが吉日!
早速チャレンジしてみますね!

あっ、これはわたしの独断と偏見による挑戦なので、良い子はマネしないようにね!!

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