汚れのことを考えすぎないと忘れることができる

床の汚れを克服するために先日からいろいろとチャレンジしています。
曝露反応妨害法も上手くいかないので、自分で考えついた作戦を決行してみました。

床の汚れを克服するために

作戦とは、あきらめるということです。
綺麗に保つこともあきらめる。
かといって、無理に汚すこともしない。
つまり、床の汚れについて考えることもしないという作戦です。

恐れている床の汚れって何だったの?

最初に床が汚れたと感じたのは何の汚れだったのか思い出してみました。
夫がベランダを裸足で歩いて、そのまま床を踏むから汚いと思うようになりました。
家の中の床は全体がこのベランダの汚れに汚染されています。
それに付け加え、妊婦健診に行っていた頃に健診から帰ってきて靴下を履き替えずに床を歩いてしまったことがありました。もう随分前のことなのに今もその汚れが怖いです。
そして、夫が海外出張の時に持って行ったスーツケースを床で豪快に開けていたことがあり、その汚れも怖いです。
拭き掃除もしましたが、まだ汚れが残っているような気がします。
見た目では汚れを確認できません。
わたしが汚いと思い込んでいるだけです。

なぜ床の汚れが怖いの?

まず、ベランダにはたまにハトがやって来ます。ハトの排泄物とかいろいろ気になります。
そして、妊婦健診の汚れは産婦人科のベッドで横になって診察してもらったので、ベッドの汚れがついてしまったように思います。その汚れによって何かの感染症になってしまうかもと思うと怖いです。
スーツケースは海外出張に持って行ったので、海外の地面をゴロゴロ転がしたわけです。何かしらの雑菌がついているかもしれません。その雑菌で感染症にかかる危険性があると思い込んでいます。

床の汚れはあきらめるという発想

見えない汚れはあきらめることにしました。
綺麗に保つことも無理に汚すこともしないで、あきらめるのです。
今までは汚れのことを考えすぎていましたが、考えることをあきらめてみました。
つまり、考えないようにするということです。
汚れのことは考えない。汚れのことは気にしない。
汚れについて考える時間を短くしてみました。

実際に試してみた結果

考える暇を与えないことは良い方法だと思いました。
実際に考える時間を短くするように心掛けてみた結果、この方法が一番良かったです。
床に触れたか触れてないか気になっても深く考えずにすぐに次の行動をしました。
そうすると床の汚れのことは忘れることができました。
今まではこの「忘れる」ということができなかった為に苦しんでいたのだと思います。ずっと汚れのことばかり考えて過ごすのは辛いですが、汚れのことは忘れて、他の行動をすれば気持ちが楽になります。
潔くあきらめることで、何かが吹っ切れたような晴れ晴れしい気分になれました。

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