自宅で治す強迫性障害「儀式の一部を変える」

本日は、久々に書籍を参考にして自己治療を進めていこうと思います。
しばらく時間が空いてしまったので、実践方法をすっかり忘れてしまっていまして、もう一度書籍を読み返しました(笑)
一旦、中断するこういった手間がかかるので、継続することが大切ですね。

では、今回の課題です。

儀式の一部を変える

強迫行為のパターンの一部を意識的に操作して変えることによって、行動を自分の意志でコントロールできるようになるそうです。
こうした儀式の部分的な破壊が儀式全体の破壊につながります。

儀式の一部を変える方法の3つの利点

  1. 強迫行為に駆られるのを完全にとめるほど難しくないのに、強迫行為を変えられる
  2. 儀式的なパターンの重要な一部分を変えることによって、儀式行動の強大な魔力を打ち壊せる可能性がある
  3. いつ、どのように儀式行動をしているのかについての意識が高まる
一気に全ての強迫行為をやめるのは非常に抵抗があります。
そして、強い苦痛を感じると思います。
その点、強迫行為の一部だけだったら、そんなに抵抗なく変えることができるような気がします。
これなら、わたしにも実践できそうです。

一週間の実践スケジュール



こちらの表は以前つくった表です。
参考記事
自宅で治す強迫性障害「1週間の実践スケジュール」

この表をつくっただけで、全く実践していませんでした(笑)
そういえば、こんなのつくったなぁって感じで、すっかり忘れていたので、もう一度載せておきます。

今、見てみたら、全然1週間じゃなかったですね。
11日もありますね。11日の実践スケジュールですね。

おそらく、今回もスケジュール通りにはいかないと思いますので・・・。
なんとなく、こんな感じで進めていきたいなという目安にしたいと思います(笑)

治療方法を理解することの難しさ

この課題についての記述を読んでいて、書籍に書いてあることを理解するのは本当に難しいと感じました。
日本語で書いてあるのに理解できないんです(笑)

あれ?わたしって日本人だったよね?
なんで日本人なのに日本語で書いてあることが分からないの?ってくらいサッパリお手上げ状態になりました。

なので、本日ブログに書いた内容は、あくまでも個人的な解釈になります。
間違ってたらすいませんが、教えてください。

計画に対する意気込み

あまり気合いを入れすぎて、前回のように上手くいかずに落ち込むと時間がもったいないので、今回は無理をしないでマイペースに進めていくことを重視したいです。

最近は忙しいので、考える暇がないのがプラスに働いてくれるといいんですけどね。
やれやれ、どうなることやら。

継続することが一番大切だと思うので、少しだけでも意識して継続できるように心がけようと思います。

参考文献
強迫性障害を自宅で治そう! [ エドナ・B.フォア ]

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