わたしは数字にもこだわりが強く、
嫌なイメージの数字は出来る限り
避けて生活してきました。
クリニックでの診察の時、
ダンディ先生に「数字にこだわりがありますか?」と問われ、
正直にお話しました。
すると先生から貴重な言葉をいただくことができました。
不吉な数字はチャンス
もしも、不吉な数字に当たってしまった場合、
それはチャンスなんだそうです。
例えば、クリニックの診察券番号が
苦手な数字だったとしたら
その診察券番号をグッと我慢して受け入れ、
苦痛や不安が減っていくのを待つのだそうです。
そうすることによって
不吉な数字を克服することができるのです。
つまり、
不吉な数字は強迫性障害克服のチャンスなんです!!
さすが!ダンディ先生!
ダンディ語録は素晴らしい!!
この言葉は応用できそうですね。
例えば、
汚い物に触れたらチャンス!
洗浄したいと思ったらチャンス!
確認したいと思ったらチャンス!
繰り返したいと思ったらチャンス!
呪文を唱えたいと思ったらチャンス!
強迫行為をしたいと思ったらチャンス!
何でも使えそうです。
今後もダンディ語録を大切にして
曝露反応妨害法に取り組んでいきたいと思います。
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