夫への信頼の消失


この記事を書こうか書かない方が良いのか
とても悩みました。
わたしの気持ちの整理という意味では
書いた方が良いと判断した為、
書かせていただきます。

この記事は単なる夫への不満ですので、

苦手な方は閲覧に注意していだたきますよう
ご協力よろしくお願い致します。




では、本題です。

わたしが夫への信頼を失くした出来事がありました。
あれは確か、3〜4年ほど前の事だったと思います。

わたしはインフルエンザにかかってしまい、
会社を休んでいました。

体だけは丈夫なので
めったに風邪も引きませんでしたので、
この時が夫と出会ってから初めての体調不良でした。


ソファで寝ているところへ
夫が帰ってきたのですが、
ものすごい機嫌が悪いんです。

それはそれはすごい剣幕で
夫「俺の飯はどうすんだ?」
って。


ご飯なんて作れるわけないじゃないですか?
40度近く熱あったんですよ。


わたし「寒い・・・」
夫「こんなところで寝るな!あっち行け!!」
って、すごい勢いで怒鳴りつけられました。


わたしは頭が痛かったので
その場から動けずにいたら
夫「俺に移ったらどうするんだー!」
って大声でとにかくすごかったです。

頭に響くからやめてほしかったんですが、
その時は言い返す気力も無くて・・・。


それまで夫が風邪を引いた時などは
できる限りお世話をしてきたつもりです。
それなのにこの仕打ち?!


この出来事があってから
夫への信頼は完全に失いました。
心の支えが無くなったのです。
いざという時に頼れる人がいないんです。



こういう弱ってる時にきつく当たられると
その後も心に残るんですよね。

体調悪くなっても
夫には看病してもらえないっていう
印象が心に深く残りました。

むしろ、これ以上体調悪くなったら
もっと怒られるんじゃないかって
怖くて怖くてそれはそれは恐怖です。





その後、夫からある約束を強いられました。

しんどいとか痛いとか辛いとか
そういう言葉は言わないようにと約束させられたのです。

それから今まで
辛くても辛いと愚痴ることもできず、
一人で辛さと戦わねばならなかっんです。


一人で悩んでいると
心の状態はどんどん悪化するんです。


たまには愚痴くらい聞いてくれたら
どんなに楽になったか・・・。



この出来事をきっかけにわたしは
いつ夫に裏切られてもいいように
心の準備をするようになりました。


インフルエンザなら一週間もすれば元気になるけど
もしも今後、もっと重症な病だったとしても
こんな対応されるんでしょうか?
そうだとしたら不安で不安で仕方がありません。


「この人がいるから安心」って思ってみたかったです。
それが家族ってものではないでしょうか?


今日は愚痴ってしまってすいませんでした。
夫にも愚痴れなくて友達も少ないので
こちらのブログで愚痴らせていただきました。
良かったら、また愚痴を聞いてくれると嬉しいです。
って、ダメですね。
あまり愚痴らないようにしたいと思います。
お見苦しい話で申し訳ありませんでした。





が!!
しかし!
このインフルエンザ事件の後、
夫への信頼を完全に失くすさらなる出来事が起きるのです!!




つづく・・・


2 件のコメント :

  1. 愚痴って下さい、思いっきり!
    それがブログのヨイところです。
    しかし、なんかドキドキします!
    続きが楽しみです♪なんて<(_ _)>

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  2. >石畳のん♪さん

    ありがとうございます!!
    お言葉に甘えて、今後も思いっきり愚痴られてもらおうと思っています(笑)

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