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今後の治療方針

強迫観念を書き出すという自己治療に挑戦して、その時に使用したペンとメモ帳を捨ててしまいました。

わたしはある特定の病気を異常に恐れていて、その病名を書いただけで何か悪いことが起こりそうだとか、その病気になってしまうのではないかとか、そんなありもしないことを考えてしまうのです。
メモに書いただけでその病気になるわけがないのに。

そんなことは頭では理解しているけど、心が拒絶反応を起こしてしまうのでしょう。

ペンとメモ帳が汚染されたような気になって、結果、捨ててしまいました。

どうして、こんな奇想天外な行動にでてしまったのか、自分でも理解できません。
そして、自分のやってしまった事実を受け入れることができません。今は罪悪感でいっぱいです。

まだまだ使える物を粗末にして、ましてや捨てるだなんて、勿体無いです。こんなことをしたら、バチが当たるのではないかと不安で不安で居ても立っても居られません。

経済的にも余裕がある暮らしではないのに、捨てるなんて・・・。もっともっと倹約して節約しなくては・・・。

後悔というのか罪悪感というのか、なんとも言えない気持ちです。
わたしは一体、何をしているのでしょうか。
こんなことでは完治なんてできそうにありません。
すごくショックを受けています。

ちょっとだけ治療をお休みしたい気持ちもあって、今日は強迫観念を歌うという治療をする予定でしたが、お休みしました。

夫が言う通り、頑張りすぎてたから反動がきたのかもしれませんね。
たまには夫の言うことを聞いてみようかな。